始末書の紙のサイズについて

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始末書は、仕事上でのミスや不始末といったトラブルが発生したときに、事態が終息した後になるべく早く、問題の一部始終の報告とその反省や謝罪を記すために提出する文書のことをさします。
できれば、提出しなくて済むように過ごしたいものですが、提出することになった場合には会社の重要書類になり、今後の自分の評価にもつながるものです。
かえってマイナスのイメージを与えないようするためにも、作成後はしっかり確認をした上、提出することが大切です。
なぜミスが起こってしまったのか、そこに至るまでの経緯を含め、迷惑をかけたことへの謝罪にはどのような考えがあるのか今後それをどう活かしていくかといったことを忘れずに記載することが大切です。

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 提出する始末書の紙のサイズについてですが、紙のサイズも様々あります。
書式として使うのにはA4やB5などがありますが、使うサイズはB5サイズのものが一般的とされています。
また、手書きの書面の場合は便せんが望ましいですが、会社によりパソコンやワープロなどでの作成が許可されている場合もあります。
そういった場合には、OA用紙やコピー用紙に出力して作成することもあるので、あらかじめ確認をしておくことも必要です。
手紙の場合は封筒に封をしますが、会社などに提出する始末書の場合は封をしないことが多いとされています。
また封筒は柄つきのものや茶封筒でなく、できれば白い縦長の定型(長型4号)の二重になった和封筒を使用します。

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